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321件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

グローバルなCLO市場におきましては、農林中央金庫を含む本邦大手行のシェアが相応に高いという点につきましては、委員指摘のとおりと認識しております。  また、委員指摘のとおり、米国のボストン連銀ローゼングレン総裁を始め、国際的にCLO保有潜在的リスクに関する指摘があったと承知しております。  

屋敷利紀

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

大手行は入らないというふうに思っておりますが、それでいいのかどうなのかということが一点。  それから、先ほど来少しお話のありました、地域金融機関等経営基盤強化計画を提出する。頭に入っているだろうから、いいですよ、一々確認しなくても。入っていないで法案を提出したらとんでもない話なんですから、余りメモを見ないでやってくださいね。いいですか。  

海江田万里

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

まず、大手行対象になるかというところでございますけれども、基本的に、先生の御理解のとおり、対象にならないということでございます。  その上で、資金の返還についてのお問い合わせをいただきました。  一番最初にお話がございましたように、計画というものを出していただいて、それを審査、それで、それが認められた段階で、今度は資金の交付、この制度に基づくものが始まるわけでございます。

古澤知之

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

大臣、これを見ていただくと、大手行なんかは、百一枚以上で五百五十円という手数料、高いか安いかという見方はいろいろあるのかもしれませんが、分かりやすいのは、一円玉を仮に百一枚入金したら五百五十円取られちゃうということなんですね。(発言する者あり)そうなんですよ。これは同じように、出金するときも、硬貨を出金しようと思うと、これまたやはりお金がかかってくるわけなんですね。

泉健太

2020-11-24 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

まず、地銀が大変だというのは私もそれは分かっておりますので、資料に、資料の五枚目ですかね、大手行地銀利ざや推移ということで、日銀資料を付けてございます。  これは、午前中、西田さんからもあったとおり、なぜこれだけ利ざやが下がってきているかというと、一番は長期にわたる低金利ですね、ゼロ金利政策ですね。人口減少企業減少高齢化などの国内要因が大きいと。

大門実紀史

2020-06-01 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

調べたんですけれども振り込み手数料というのは、窓口でやると、一件当たり、都銀大手行では八百八十円、インターネットでは四百四十円でございます。じゃ、対象となる企業が何者あるのかということですけれども持続化給付金対象になり得る中小企業全国で三百万者でございます。  例えば、インターネット、四百四十円でこの三百万者全てに振り込んでも、十八億にはならないんです。十三億ぐらいになります。

津村啓介

2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

御存じだと思うんですけれども国内貸出金利低下幅政策金利変更幅と同水準の〇・一%になるという前提を置いた試算では、貸出金利更改終了年度、これは五年度目と仮定しているわけですが、資金利益大手行で四%マイナス、それから地方銀行で七%減少する、そして、コア業務収益は、大手行これはグループ連結ですが六%、そして地銀では二一%減少するという試算の結果になっているんですね。  

清水忠史

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そういった状況とは今は大分違っておりますので、そのときと比べて今はと言われても、少々、あのときの経験が、まだ十年前の話ですので、痛い思いを皆それぞれされましたので、私どもとしては、それなり大手行等々は注意をして経営とか運営とか資金運用というのをしておられる、私どもはそう思っておりますのですが、今言われたようなところも十分に配慮してやっていかな、きちんとした対応をできるようにしておけるようにあらかじめ

麻生太郎

2019-05-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

CLOを含む海外クレジット投資残高自体増加基調にありますけれども、実はアメリカ金融機関も相当このクレジット投資残高を増やしておりまして、そういう意味では、ある意味日本アメリカも、あるいは欧州もそうですけれども、従来に比べるとやや低金利環境が続いているという下で、大手行、大手金融機関中心にそういったものの投資が増えているというのはかなり一般的な現象のように思っております。

黒田東彦

2019-05-09 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

そうした下で、大手行は、一方で海外業務を拡大する、あるいは預貸業務以外の様々な金融サービスを総合的に提供する、供給するという形で収益力低下を相応にカバーしております。一方、御指摘のように、地域に根差した地域金融機関は、どうしても国内預貸業務への依存度が高いということでありますので、人口減少あるいは企業数減少収益に及ぼす影響がより大きくなっているというふうに思います。  

黒田東彦

2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

大手行それなりに苦しんでいますけれども、それより厳しいのはやはり地方銀行であり、今、だから地銀中間決算の話をしました。もっと厳しいのはまた信用金庫であったり、序列もいろいろあるというふうに思います。  という環境の中で、きょう午前中の中では景気後退局面に入った場合の話なんかをしたんですが、景気後退局面に入っていくと、もっと加速度的にその収益が悪化していく可能性というのがあると思います。

野田佳彦

2018-03-07 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

ただ、その詳細を見ますと、これは大手行いわゆるメガバンクというところで減っているということです。地域金融機関は、地方銀行、第二地銀、両方含めましても実は減っておりません。大手行がなぜそのように減っているのかというと、これは、一つには、貸出しのビジネスから手数料収入などに収益源を求めるというビジネスに変更しているというところがあるのではないかというふうに考えております。  

若田部昌澄

2017-04-28 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

具体的に申し上げますと、量的・質的金融緩和導入前の大手行では、二〇一二年度の預貸し金利ざやは一・一七%でございましたが、二〇一六年度の上期は〇・八八%となっております。また、地域銀行の二〇一二年度の預貸し金利ざやは一・五六%でありましたが、二〇一六年度上期は一・二二%となっておりまして、いずれも低下しております。

宮野谷篤

2017-04-28 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

日本大手行につきましては、海外向け貸し出し伸び国内向け貸し出し伸びを上回っております。ただ、国内向け貸し出し伸びてはおります。  具体的に申し上げますと、大手行海外向け貸し出しは、前年に対してプラス一割程度高目伸びを続けております一方、大手行国内向け貸し出しにつきましては、伸びてはおりますけれども、その伸びは前年比一から二%程度伸びとなっております。

宮野谷篤

2017-03-30 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

それと同時に、預貸率が地方銀行で増えているということは、預証率は減っているので、それはそれでいいことだとは思うんですが、恐らく国債保有比率を見ていただくと、大手行、メガバンクは大分これを圧縮している一方で、地方銀行においては、預証率そのものは下がっているかもしれませんが、国債保有比率は多分高くなっているということだと思います。  

大塚耕平

2017-03-30 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

業態別でございますけれども、まず大手行の預貸率は近年低下傾向にございます。二〇一六年九月末で六三・八%で、これを二〇一四年三月末で比べますと、六・四%ポイント減少しております。  地方銀行及び第二地方銀行の預貸率は近年上昇傾向でございまして、直近二〇一六年九月末でそれぞれ地方銀行七二・八%、第二地方銀行七四・四%でございます。

遠藤俊英

2017-03-30 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

政府参考人遠藤俊英君) 二〇一三年以降の金融機関による不動産向け融資につきまして、大手行地域銀行という形で、二〇一四年三月末、二〇一五年三月末、二〇一六年三月末時点におけるそれぞれ対前年比伸び率を申し上げます。  大手行につきましては、順次、マイナスの二・三%、〇・九%、四・二%でございます。地域銀行に関しましては、順次、三・八%、六・八%、七・七%でございます。

遠藤俊英

2016-11-22 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

参考人黒田東彦君) 最近の大手行決算を見ますと、一方で、低金利環境あるいは競争の激化を背景とした貸出し利ざやの縮小を主因に、コア業務純益は一割弱の減益となっておるようでございます。他方で、御指摘のような債券関係売却益というものが増益になっておりまして、その結果、いわゆる実質業務純益は二%程度減益にとどまっております。

黒田東彦

2016-03-22 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

外債投資全体、銀行全体で見ると、大手行が減らしているので余り目立たないというふうになっていますけれども地域金融機関外債投資は、過去二年の間で六兆円から十兆円に二倍近く増えているということであります。  債券信用リスクもありますし、為替リスク円投で行くんだったらあるということになりますけれども、このリスク管理についてはどのように考えていらっしゃいますでしょうか。

中西健治